改善基準告知の見直し意見

トラック

令和3年7月29日の第2回トラック作業部会において、改善基準告知の見直しは、拘束時間と休息時間について取り上げられていました。ただし、まだ労使の主な意見という段階です。

具体的な数字は、以下の表の通りです。

1年の拘束時間は3,300時間とありましたね。それを12か月で割って、1か月は275時間が最大となる計算です。1日の拘束時間については、休息期間をILO勧告を踏まえて11時間としたことにより1日24時間から引いた13時間が最大拘束時間となっています。

ちょっと計算を。。
1か月の275時間を13時間で割ると21.15となり、1か月の労働日数は21日となります。月間休日数が9日くらい必要ですね。
1日の法定労働時間は8時間です。休憩時間を1時間とすると、1日の最大の時間外労働は4時間までとなります。月21日労働、1日4時間の時間外労働から1か月の時間外労働は84時間。

まだ意見の段階ですが、これくらいの時間感が目安になりそうです。

今後、令和2年に行われた「トラック運転者の労働時間等に係る実態調査」に回答されたトラック事業者を対象に追跡調査が行われます。
結果報告が発表されたら、またご案内いたします。

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